フォンティーヌ鹿児島

      2016/07/07

今年の夏も鹿児島、楽しみ。8月の30日に フォンティーヌ鹿児島の演奏会やります。今回はシェーンベルクの浄夜や、リヒャルトシュトラウスの 4つの最後の歌 など。

 フォンティーヌ鹿児島 第29回定期演奏会
場所: サンエールかごしま2階講堂
日時: 2016年8月30日 火曜日

曲目: ダグ・ヴィレーン 《弦楽セレナーデ》 作品11
    リヒャルト・シュトラウス 《4つの最後の歌》
    アーノルド・シェーンベルク 《浄夜》 作品4

 ソリストには鹿児島をはじめ九州で幅広い活動をされているソプラノの福富貴子さんをお迎えします。

ダグ・ヴィレーンはフランス、パリで勉強した20世紀スウェーデンの作曲家。毎回、一般にはあまり知られていない作曲家をひとつ取り上げるシリーズ。確か前回はラウタヴァーラでした。スウェーデンっぽさって何だろう。ラヴェルとかドビュッシーを聴けばやはりフランスっぽいと感じるし、さくらや荒城の月を聴けば日本っぽく感じる。じゃあ、スウェーデンらしさって・・・。

楽しみになってきました。ちなみにこの人司書もやっていたらしい。

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